よもぎは身体を温める効果があるので，冷え性を改善する
よもぎといえば有名なハーブの王様、女王様とも言われる、日本全国の各地に自生するキク科の植物で、多年草に種類分けされている植物です。
よもぎもちや山菜などとしても大活躍しています。
青汁と緑汁の違いについては、こちらのサイトが詳しく解説しています。
それが青汁にもなっているのをご存知ですか。
体を冷やしてしまうことで有名な青汁ですが、
よもぎの青汁だけは体を温める効果があります。
よもぎの葉に含まれている精油成分シネオールは、
血液の流れを良くして、冷え性を改善してくれるのです。
また血行が促進されると新陳代謝も活発化し、ダイエット効果にも効果があります。
勿論、よもぎにも豊富な食物繊維は含まれていますので、
腸を活性化させて老廃物を排出する効果はあり、きちんと青汁によるダイエットにもなります。
よもぎに含まれるクロロフィル成分には殺菌作用があります。
ビタミンＣとの相乗効果で、肌の改善もし、吹き出物などを防ぎます。
またデトックス効果があるので体から余計な毒素や老廃物を出す効果もあるのです。
実はhttp://www.pest-one.com/origin.htmlにも書いてあるように、
山菜として利用するよりは、青汁の製造過程で磨り潰すことにより、
更に栄養価が高くなるということがわかっています。
様々な緑黄色野菜の中でもほとんどの野菜は、
生で食べると体を冷やしてしまうのにたいして、
よもぎは生のままでも体を温めるという効果があります。
しかも青汁にすることによって栄養価が増すのでしたら、
是非、青汁として飲むことをお勧めしたいものです。
青汁の効果を実感するまでにかかる期間は、人によりますが3か月程度はかかるといわれているそうです。
そこで肝心の味の方ですが、よもぎの若葉から作られた青汁は、
青汁独特の苦味や匂いがあまりないのですが、やはり好みはあるでしょう。
またよもぎ１００％の青汁ではなく、ブレンドされている青汁も多いですので、
ブレンドされた別の野菜の味の方が濃い青汁の方が多いといえるでしょう。
言い換えればよもぎがブレンドされている味が好みの青汁を選ぶとよいということです。
毎日飲む青汁は飲みやすい青汁にしなければ、
折角のダイエットの天敵ともいえる冷え症改善も効果がなくなってしまいます。
よもぎ青汁はこちらでも紹介されています。
http://www.developerdex.com/a006.html
また、青汁以外におすすめしたいのがイソフラボンhttp://xn--eck7bvd2a5dzc1813a4ef9sa448n9e5a.com/oxideact.htmlです。イソフラボンにも沢山の効能があります。